菅江真澄の道

江戸時代後期の紀行家、菅江真澄が旅したゆかりの地を巡っていく!

2019年7月のブログ記事

  • 菅江真澄とは?

       1754年(宝暦4年)に三河国(愛知県東部)に生まれる。「菅江真澄」は秋田で暮らすようになってからの姓名である。それ以前は白井英二、秀超、秀雄と名乗っていた。真澄先生は30歳の時に長野へ旅立ち、新潟、山形、秋田、青森、岩手、宮城、北海道を巡り、48歳の時、秋田入りし、その後28年間を秋田で過... 続きをみる