菅江真澄の道

江戸時代後期の紀行家、菅江真澄が旅したゆかりの地を巡っていく!

院内のブログ記事

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  • 菅江真澄ゆかりの地(院内)

    天明4年(1795年)4月14日、菅江真澄は柳田村を出発し、小野小町の旧跡と横堀を経由し院内に到着した。そして桂川で和歌を詠みそこで一泊した。 翌日には院内銀山を訪れ、町や鉱山を見学して2首の和歌を詠み、院内に下った。 和歌の名人といわれた院内城代大山氏の葬式を見てさらに和歌を詠み、その日に柳田村... 続きをみる

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